【2026年版 手順・手続き編】墓じまいの具体的な流れ

終活

― 何から始めるか、どこでつまずきやすいのか ―

※本記事にはプロモーション(PR)が含まれています。

墓じまいは「お墓を撤去する」だけでは終わりません。
親族調整・行政手続き・改葬先の確保がセットになった、意外と工程の多い作業です。まとめてサポートしてくれる業者もありますので、相談してみる選択肢もオススメです。

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【わたしたちの墓じまい】


全体の流れ(先に全体像)

  1. 親族・関係者で方針を共有する
  2. 新しい供養先(改葬先)を決める
  3. 墓地管理者に相談・承諾を得る
  4. 改葬許可申請(自治体)
  5. 閉眼供養(魂抜き)
  6. 墓石の撤去・更地返還
  7. 新しい供養先へ納骨

▶︎▶︎平均して3〜6か月かかるケースが多いようです。


① 親族・関係者と話し合う【最重要】

なぜ最初に必要?

墓じまいは法律よりも感情トラブルが起きやすい分野です。

最低限話しておきたい相手

  • 兄弟姉妹
  • 叔父・叔母(墓の名義人・祭祀承継者に近い人)
  • 地元に残っている親族

つまずきやすいポイント

  • 「勝手に進めた」と思われる
  • 長男・実家側の反発
  • 「先祖を粗末にする」という感情論

▶︎▶︎ 「管理が難しい」「将来の負担を減らす」など現実的理由を共有すると合意しやすいです。


② 改葬先(新しい供養先)を決める

墓じまいは、次の供養先が決まらないと進められません。

主な選択肢

  • 永代供養墓(寺院・霊園)
  • 樹木葬
  • 納骨堂
  • 海洋散骨(※遺骨をすべて散骨する場合、改葬扱い不可の自治体も)

▶︎▶︎自治体への「改葬許可申請」に改葬先の情報が必須です。

つまずきやすいポイント

  • 「とりあえず撤去」は不可
  • 永代供養=完全放置ではない場合もある

③ 現在のお墓の管理者に相談する

管理者とは?

  • 寺院墓地 → お寺(住職)
  • 公営霊園 → 自治体
  • 民営霊園 → 管理会社

ここで行うこと

  • 墓じまいの意思を伝える
  • 必要書類の確認
  • 埋葬証明書(埋蔵証明書)の発行依頼

つまずきやすいポイント

  • 寺院墓地では 離檀料 が発生することがある
    (数万円〜数十万円と幅あり)

▶︎▶︎ 事前に「お気持ち」なのか「定額」なのか必ず確認しておきましょう。


④ 改葬許可申請(自治体手続き)

墓じまいで唯一の行政手続きです。

提出先

  • 現在お墓がある市区町村役所

必要書類(一般的)

  • 改葬許可申請書
    • 改葬許可申請書とは、遺骨を現在のお墓から別の供養先へ移すことについて、自治体が正式に認めるための許可申請です。
      墓じまいは「お墓を撤去する手続き」ではなく、遺骨を適切に引っ越しさせる行政手続きでもあります。
  • 埋葬証明書(墓地管理者発行)
  • 受入証明書(改葬先発行)
  • 申請者の本人確認書類

▶︎▶︎ 許可が下りるまで 1〜2週間程度が目安です。

つまずきやすいポイント

  • 書類の書式が自治体ごとに違う
  • 申請者は「祭祀承継者」が原則

⑤ 閉眼供養(魂抜き)を行う

何をする?

  • お墓から魂を抜く法要
  • 僧侶に読経してもらう

※ 宗派や考え方により省略するケースもありますが、トラブル回避のため実施する人が多数派です。(親族間の感情面トラブルや寺院・石材店との円滑な進行目的)閉眼供養は法律上の義務ではありませんが、実務では「やらなかったことで後悔する人」は多く、「やって後悔する人」はほとんどいないと言われています。
墓じまいを円満に終えるための“感情面の安全装置”と考えるとよいでしょう。

費用目安

  • 3万〜5万円程度(お布施)

⑥ 墓石の撤去・更地返還

実務の中心

  • 石材店に依頼
  • 墓石解体・撤去
  • 更地にして返還

費用目安

  • 10万〜30万円(墓石サイズ・立地で変動)

つまずきやすいポイント

  • 石材店を指定される霊園がある
  • 山間部・離島は高額になりがち

⑦ 新しい供養先へ納骨

  • 永代供養墓・樹木葬 → 合同または個別納骨
  • 納骨堂 → 契約内容に沿って安置
  • 散骨 → 実施証明書を発行してくれる業者を選ぶと安心

墓じまいで多い失敗・後悔ポイント

  • 「思った以上に費用がかかった」
  • 「親族と揉めてしまった」
  • 「永代供養の内容をよく理解していなかった」
  • 「改葬許可の存在を知らず手戻り」

▶︎▶︎ 情報収集と段取りが9割です。墓じまいで一番多い後悔は「最初に専門業者に相談しておけばよかった」という声です。

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まとめ:墓じまいは「撤去」ではなく「引っ越し」

墓じまいは
❌ お墓をなくすこと
供養の形を今の暮らしに合う形へ移すこと

50代・60代で考え始める人が増えているのも、「自分の代で整理しておきたい」という現実的判断です。

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