はじめに
50代でも結婚・再婚を希望する人は一定数存在し、決して少数派ではありません。
ただし、20〜30代と比べると「結婚の形」や「出会い方」は大きく変化しています。
本記事では、最新調査データをもとに以下を解説します。
- 結婚・再婚の希望割合
- 出会いの場ランキング(総合・男性・女性別)
50代おひとり様の結婚・再婚の希望割合
複数の調査(リクルートブライダル総研・内閣府など)を総合すると、以下の傾向があります。
結婚・再婚の希望割合(50代)
| 区分 | 結婚したい | 条件次第 | 結婚したくない |
|---|---|---|---|
| 男性 | 約35〜40% | 約30% | 約30% |
| 女性 | 約20〜30% | 約30% | 約40% |
| 全体 | 約25〜35% | 約30% | 約35% |
- 男性の方が結婚意欲は高い
- 女性は「無理に結婚しない」、「条件次第」という現実的な層が多い
50代の結婚観の特徴
恋愛より「生活重視」
50代の婚活では、
女性は「経済的安定」を重視する傾向がありますが、
男性もまた相手の自立性を求める傾向が強まります。
一方で、「価値観の一致」は男女ともに最も重要視されるポイントであり、
特に生活スタイルやお互いの距離感の一致が成否を分ける大きな要因となります。
同居にこだわらない
週末婚や別居婚など完全な同居にこだわらない傾向が見られます。
また再婚・事実婚も選択肢に入ってきます。
出会いの場ランキングTOP10【男女総合】
50代独身者が実際に利用している出会いの場をランキングにしました。
| 1位 | マッチングアプリ | 手軽さが魅力視され、40代以上の利用者が急増中。 |
| 2位 | 結婚相談所 | 真剣度が高い印象。再婚希望者の利用が多い。 |
| 3位 | 友人・知人の紹介 | 安心感が強く、成婚率が高い傾向。 |
| 4位 | 職場・仕事関係 | 日々の働き方や人柄をお互いに理解した状態から始まるため、「信頼関係がベース」にあるのが特徴。安心感が高く、関係が長続きしやすい傾向。 |
| 5位 | 趣味・習い事 | 共通点がある自然な出会い。 |
| 6位 | 婚活パーティー・イベント | 短期間で複数人と出会える。 |
| 7位 | SNS(Facebook・Xなど) | 再会・緩いつながりから関係が発展するケースも。 |
| 8位 | 地域コミュニティ | 自治体イベントや地域のボランティア活動での出会いがきっかけに。 |
| 9位 | ジム・スポーツクラブ | 健康を大切にするという共通の価値観を持つ人同士が自然に出会える場。 |
| 10位 | 旅行・ツアー | 非日常を一緒に体験することで距離が縮まりやすい。 |
男性編|出会いの場ランキングTOP10
男性は「効率重視」「数を増やす」傾向があります。
| 50代男性 | 50代女性 | |
| 1位 | マッチングアプリ | 友人・知人の紹介 |
| 2位 | 婚活パーティー | 結婚相談所 |
| 3位 | 結婚相談所 | 趣味・習い事 |
| 4位 | SNS | マッチングアプリ |
| 5位 | 友人紹介 | 地域コミュニティ |
| 6位 | 職場 | 職場 |
| 7位 | 趣味の場 | SNS |
| 8位 | 飲み会・交流会 | 旅行・ツアー |
| 9位 | スポーツジム | カルチャースクール |
| 10位 | 地域活動 | ボランティア活動 |
男性は出会いの数重視するような傾向が見られ、
女性は安全性を重視し、自然な出会いを好む傾向が見られます。
出会いに関する男女の違い
| 項目 | 男性 | 女性 |
|---|---|---|
| 出会い方 | 数・効率重視 | 質・安心重視 |
| 人気手段 | アプリ・イベント | 紹介・相談所 |
| 結婚意欲 | 高め | やや低め |
50代の出会いが難しい理由
・新しい出会いの数自体が少ない
・妥協できない条件など、条件が固定化してしまい、出会いの機会が減少する人も。
・行動量が多ければ出会いも多く、行動量による出会いの機会の個人差が大きい。
うまくいく人の共通点
①出会いを「複数チャネル」で持つ
例)婚活アプリ+地域活動 など
②条件を柔軟にする
年齢、年収、住居(同居/別居含む)など、条件は柔軟に
③日々の生活を楽しむ
日々、生き生きと生活することで、あなたの魅力が自然に伝わります
参照データ・出典
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